農家・竹本彰吾のブログ〜たけもと農場のある風景〜

農家・竹本彰吾のブログ。たけもと農場では、石川県でお米やムギ、大豆を作ったり、その作ったおコメを販売したりしています。

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たけもと農場とJA全農が連携協定


JA全農さんと、連携協定を結びました


ぜぜぜぜ全農さんっっっ(((( ;゚д゚)))



全農さんが開発した、営農管理システム「z-gis(ゼットジーアイエス)」
の活用について、力を合わせてエイエイオーという主旨。

エクセルとデジタル地図(マップ)の2つから成る
シンプルなシステムで、
これまでボクたちがアナログでやっていた行動に
近いものがあります。

白地図に色ペンで塗り塗りし、
エクセル(あっ、コレ以前からアナログじゃなかった)で
表に打ち込んで、
地図を見ながらエクセル見る、エクセルと地図を目が行ったり来たり。
というのが、PC上でヒモづいて完結できるってことですね。

いわゆる、スマート農業ってヤツ。


んで、自由度が高い、良いシステムなんですが、
「その気がない自由」は、「不自由」そのもので
真っ白いキャンパス渡されても、絵を描きたくて
描きたくてしょうがない人ならよくても、
絵を描く意思が無い人に渡しても、持て余すだけです。

たけもと農場としては、
真っ白いキャンパスにもボタン一つで出来るし、
ひとまずコレをダシに営農の記録つけてみるといいよー
という、サンプルモデルを作るのが役割かと!


知名度が妙に低いのも課題なので、
ウチの拡散力は大したことないですが(謙遜)、
少し力を添えることが出来ればと思います!


全農さんとの協定ともなると、
なんだか実に伴わず、名ばかりが上がっているような
こわーい感覚になりますが、
「良いと見られたその目が大事」とバアちゃんも
言ってたので、見込みがあるとお声かかるうちは、
応えんなんな!という思いで、やっていきます(^-^)

今年も有限会社たけもと農場をご愛顧いただき、ありがとうございました。
また、ブログをご愛読くださり、心から感謝いたします。

思えば今年はブログを始めるなど、新しい試み・・・と書くと大げさですけど、いろいろなチャレンジや体験が出来ました。
来年は、農業を始めてから3年目ということもあり、初心者マークなりに真価が問われる年になるしなければと考えています。

皆様、よいお年をお迎え下さい!

来年も、たけもと農場および、わたくし農場の新米をよろしくお願いします。

農業界には「鳥またぎ米」という言葉があります。鳥がまたぐんです。

言葉の意味は、「鳥も目もくれないようなお米」というもので、産地を批評する表現です。

わが たけもと農場の田んぼも、実は「鳥またぎ米」だったそうです。ボクのじいちゃん竹本平一が農業始めたころは、現在の半分くらいしかお米が取れない、地力のない田んぼでした。そこが、たけもと農場の原点である土づくりの歴史が始まりました。50年ほどの歴史です。

ここだけ読むと、たけもと農場のお米ってダメじゃん!となるんですが、実は有名な「新潟県魚沼地方」も、かつては鳥またぎ米だったというエピソードがあります。”元”鳥またぎ米の産地だったならお米がうまい!ということはないんですが、鳥またぎ米と揶揄されたことで、「なにくそ」の精神で頑張ってきたという点では、魚沼との共通点があると言えるんではないでしょうか。魚沼は歴史もう少し古いんでしょうけど・・・

同じく、近年、北海道のお米も人気があります。お米が作れない地域と言われてたのに(ボクが社会で習った時点でもそう言われていた記憶があります)・・・

ウチの話に戻りますが、
当初は町内でも最低の収量だったのですが、10年かけて県一位の収量にまで登りつめたそうです。それが評価されて天皇杯まで頂きました。農家・オブ・ザ・イヤーのようなものです。

じいちゃんはボクが生まれる前に亡くなったので、なんだか他人事のように書けます。本当は自慢するくらい身近な存在なハズなのですが。



お米のおいしさをチェックする時、プロは

・外観(ツヤ)
・香り
・粘り
・甘さ
・硬さ

を、基準米と比較してそれぞれ7レベルくらいに分けます。通知表のようなイメージだと思います。「甘さ・・・普通4!」といった様子(だと思います)。

ちなみに、たけもと農場のお米

粘り氣が少し多め
甘さも少し多め
硬さは少し軟らかめ


という印象です。他の人からも似たような評価いただきます。

ぜひ、今日の食事のとき、
お米チェックしてみて楽しんでみて下さい.。゚+.(・∀・)゚+.゚


今日は湿りがちの天気でした。この時期のこの地域らしい天気です。いつもならもう少し寒いハズなんですが。

今日はもみすり作業をしました。もみを摺る作業のことです。

もみ?

もみとは、皮がついた状態のお米のことです。写真がそれです。これがそのまんま種にもなります。田植えの風景を見たことはあると思いますが、意外と種になるもみを見かけることは少ないのでは?
もみもみすり作業によってもみ殻と玄米に分けます。

そうして、玄米は30舛梁泙紡浹佑瓩鬚靴泙后かつては60舛良兇傍佑瓩道ち上げてたなんて・・・考えられません(ガーン)
もみ殻は、田んぼにまきます!これが、土の栄養になって、次の年のイネに良い影響を与えてくれます☆イネ刈り(おコメの収穫)のときも、イネのワラを田んぼに戻しています。

これがいいおコメを作るんだぜ!とまで言うとおおげさになってしまうんですが、じいちゃんの代からコツコツやってきているので、ウチのコメ作りの土台と言えます。

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