農家・竹本彰吾のブログ〜たけもと農場のある風景〜

農家・竹本彰吾のブログ。たけもと農場では、石川県でお米やムギ、大豆を作ったり、その作ったおコメを販売したりしています。

カテゴリ: たけもと農場のこと?

農閑期ということばはありますけど、なにもすることがない、ということにはなかなかなりません。

忙しい時期に後回しにしたもの、いつかはしなきゃと書きとめたもの、いつかはしたいとメモしたこと、のモロモロがいくつも出てきました。おまけに物が溢れてきました。

世界のトヨタは4S(整理・整頓・清掃・清潔)を標準化しているんだとか・・・
参照元トヨタマンの目:トヨタでの4Sの意味 - livedoor Blog(ブログ)


片付いていない、要るのか要らないのかさえ分からない物が氾濫している作業場はダメですよね・・・

冬のあいだに・・・片付けられるのか・・・果たして

農業界には「鳥またぎ米」という言葉があります。鳥がまたぐんです。

言葉の意味は、「鳥も目もくれないようなお米」というもので、産地を批評する表現です。

わが たけもと農場の田んぼも、実は「鳥またぎ米」だったそうです。ボクのじいちゃん竹本平一が農業始めたころは、現在の半分くらいしかお米が取れない、地力のない田んぼでした。そこが、たけもと農場の原点である土づくりの歴史が始まりました。50年ほどの歴史です。

ここだけ読むと、たけもと農場のお米ってダメじゃん!となるんですが、実は有名な「新潟県魚沼地方」も、かつては鳥またぎ米だったというエピソードがあります。”元”鳥またぎ米の産地だったならお米がうまい!ということはないんですが、鳥またぎ米と揶揄されたことで、「なにくそ」の精神で頑張ってきたという点では、魚沼との共通点があると言えるんではないでしょうか。魚沼は歴史もう少し古いんでしょうけど・・・

同じく、近年、北海道のお米も人気があります。お米が作れない地域と言われてたのに(ボクが社会で習った時点でもそう言われていた記憶があります)・・・

ウチの話に戻りますが、
当初は町内でも最低の収量だったのですが、10年かけて県一位の収量にまで登りつめたそうです。それが評価されて天皇杯まで頂きました。農家・オブ・ザ・イヤーのようなものです。

じいちゃんはボクが生まれる前に亡くなったので、なんだか他人事のように書けます。本当は自慢するくらい身近な存在なハズなのですが。



そういえば、昨日の忘年会にて先輩から

「お前、ホームページ作ってんろ?検索しても出んだぞ」
と言われました。はて?

確かに、「たけもと農場」で検索しても一位に出ないこのありさまではありますけど、出ないわけは・・・

と思いましたが、よく思えば、農業青年の先輩方は
ひらがなの「たけもと」と漢字の「農場」という認識していないんでした。
なぜかと言うと、日ごろの名刺交換などのときは
「たけもと農場の竹本と申します」というふうなあいさつするのですが、農業青年のときは
「牛島(町)の竹本です」でした。みんな農家なので、農場名言うのも何か変な気がしたからです。

農家や農業法人は、「ホニャララ農場」「ホニャララ農産」「ホニャララ農園」「ホニャララファーム」といった感じで、いろいろ名前が違います。

よく考えると
まっぎらわし〜


お米のおいしさをチェックする時、プロは

・外観(ツヤ)
・香り
・粘り
・甘さ
・硬さ

を、基準米と比較してそれぞれ7レベルくらいに分けます。通知表のようなイメージだと思います。「甘さ・・・普通4!」といった様子(だと思います)。

ちなみに、たけもと農場のお米

粘り氣が少し多め
甘さも少し多め
硬さは少し軟らかめ


という印象です。他の人からも似たような評価いただきます。

ぜひ、今日の食事のとき、
お米チェックしてみて楽しんでみて下さい.。゚+.(・∀・)゚+.゚


雨が雪に、変わろうかな〜どうしようかな〜・・・という様子の天気が続きます。

たけもと農場のお米を取り扱って下さっている取引先はいくつもあります。

先日17日に書いた大松酒店もそのひとつで、お米屋さんや米卸が多いのですが、旅館にも出しています。

加賀温泉郷のひとつ、片山津温泉にある矢田屋松涛園さん!料理旅館だそうです。
こんなところです↓
http://www.yataya.co.jp/

ここがご縁で、新たなお客さまが生まれるなんてこともあり、うれしい限りです。

石川へご旅行の計画を立てる際には是非!!

このブログのサイドバーに(左側←に)お買い物へのリンクを張りました。
この

☆★お買い物★☆
ボクの作ったおコメ是非食べてみて下さい☆

のページで(有)たけもと農場のおコメを買うことが出来るようになりました。

あ〜よかった!念願が叶った〜

 
と思ったんですが、
今日になって気づきました。そのアドレスが
http://tekemotonojo.cart.fc2.com/なんですが、よーく見ると、
たけもと農場なのでtakemotonojoとするハズがtekemotonojoに!!

て・・・てけもと農場(がーん)


今日は午後から、金沢市十一屋町にある大松酒店さんへおコメの配達してきました。

ウチのおコメを取り扱って下さっている方です。近くの方は、是非ご利用頂ければ・・・

とっても良い天気だったので帰ったら白山の写真でも撮ろうと思っていたら、まさかのザーザー降り天気予報では夕方からのハズだったのに。残念でした。

今日は能登地方で最低気温が氷点下を下回ったとか。石川県広し・・・

この秋、助っ人に来てくれていたタロー君が今日で仕事納めとなりました。慣れない仕事ばかりで大変だった様子も見られましたけど、8月の終わりごろから2ヶ月少々、精力的に働いてくれました。来春からは県庁の星やなーなんて言うと、「じゃあ柴咲コウはどこにおるんやろーなー」と返してくる、ユーモアのあるヤツです。

ミニ紅葉

当農場のライスセンターにて。小さい秋見つけた!という段階でもないのですが、少しずつ色づいてきました。後ろには私のじいちゃんである竹本平一の顕彰碑!じいちゃんはすごい人だったみたいです。誇りでもあり、農家として目標でもあります。

(有)たけもと農場に今働きに来ている超強力助っ人のことを少し。

8月下旬から稲刈りを始めたのですが、そのころからユタカさんという方と、タローくんという2人の助っ人にに来て頂いてます。

ユタカさんは趣味をたくさん持った活動的な方で、夏は登山客の世話なんかをする仕事、冬はロッジの仕事やスキーのインストラクターをしているらしいです。だいたい何でも知ってる、というくらいなんにでも詳しい底知れない人でもあります。
タローくんは就職活動を終え、来春からの社会人デビューを控えた子で、ムードメイカーになってます。2人ともよく働きますね〜

ボクも見習わなきゃ

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