「田植えが終わったら読む本」と位置づけていた本をひもときました!
長田竜太(おさだりゅうた)さんの「米で起業する!」。

実は、長田さんという方は隣の市(小松市)にいる米農家で、今まで2回講演を(運よく)聞いた方なんですが、おそらく「変わり者」と呼ばれる類の農家さんです。

米ぬかの可能性を引き出すベンチャー企業(有限会社ライスクリエイト、日本キヌカ)をおこしたりと、行動が注目されがちかと思いますが、「農業って何だ」というテーマを掘り下げ、農業哲学を持つ方だと感じました(講演を聞いた時)。

農業に通じている方ももちろんのこと、そうでない方が読んでも面白いと思います(^-^)

農家や、農業そのものの見方も変わるのでは・・・
ビジネス本に分類されるだけあって、経営のノウハウも点在してます。


いつだったか読んだ本に、「米専業で食べていける最低ラインの耕作面積は何haか?」という問いがあって、ボクは答えわかんなかったんですが(T_T)、確か10haだったように思います(当時の米価での計算だったんでしょうけど)。
だけど、長田さんの経営面積は、本に書いてある限りでは6ha・・・

講演を聞いたのは、就農して間もない時期だったので、けして農業の常識というものは持ち合わせていなかったボクですが、稲妻のような衝撃とともに、世界が広がった感覚を持ちました。

農業の可能性は無限!そう感じさせてくれる農家のなかの一人です。